こんにちは。
デイトレで、なかなか勝てない。
どのタイミングで、エントリーすればいいのかわからない。
こんなお悩みはありませんか。
そこで、今回は「エントリー」について考えます。
その中でも「やってはいけないエントリー」に注目しました。
ポイント
エントリーさえ間違えなければ、
「買ってすぐに含み損」
という悲しい状況を、大きく減らせますよ。
今回の内容を実践した結果、
GOOD
負けにくくなりました！
そしてテスタさんがおっしゃるように、
ここがポイント
負けなければ、おのずと勝ちになる
に繋がっていくわけですね！
こちらが今回の目次です。
よかったら最後までお付き合いをよろしくお願いいたします。
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１．根拠が少ないエントリー
まずはそのエントリーに「根拠」があるのか、考えてみましょう。
そして「根拠」の数を、さらに強化するのです。
私は「指標」＝「根拠」として使っています。
これは私が普段使っている「指標」です。
・移動平均線
・MACD
・RSI
・フィボナッチ
・ボリンジャーバンド
・サポートライン、レジスタンスライン
・ローソク足の形
・チャートの形
・価格帯別出来高
・出来高
・VWAP
上記は一例です。
皆さまが、普段お使いの「指標」を使ってくださいね。
まずは各指標の「エントリーポイント」を決めます。
次に「エントリーポイント」に達すること、
すなわち「エントリーシグナル」が点灯するまで待ちます。
そして、
ポイント
「根拠」の「シグナル」が「３つ」点灯してから、エントリーします。
例えば、これら「３つ」の「指標」の「シグナル」が点灯したら、エントリーするのです。
・RSI
・MACD
・サポートライン、レジスタンスライン
そうすることで、
GOOD
根拠が１つだけより、勝率が上がります。
GOOD
エントリーに、自信が持てます。
GOOD
もし負けても、納得がいきます。
エントリー直後に後悔が多い方は、ぜひ試してみてくださいませ。
２．ロスカットポイントを決めないエントリー
ポイント
「エントリーポイント」と同時に、「ロスカットポイント」も決めましょう。
なぜなら、
そして、
しなくていいところでロスカット、
逆に撤退できずに大きな損失、
こんな結果ににつながるのです。
また、
例えば、目標の利益が5000円、ロスカット金額が5000円だとします。
利益とロスカットが１：１ ⇒ エントリーするべきでないとわかるからです。
さらに詳しく
このお話は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
よかったらご覧くださいませ。
さらに詳しく
３．気持ちが冷静でないときのエントリー
ポイント
平常心でないときのエントリーには注意しましょう。
なぜなら、こういう現象におちいりやすいからです。
・勝っている ⇒ 気が大きくなる
・負けている ⇒ 取り返そうとムキになる
・出遅れ ⇒ たいてい高値掴み
こういうときは、振り返ると余計なエントリーが多いです！
その結果、
利益が吹っ飛んだり、
負けが続いたり、
含み損に苦しんだり、
するわけです。
全部、私のことなんですけどね（汗）。
エントリーの前に、「今の私は大丈夫？」と自分に問いかけてみてくださいね。
４．まとめ
お疲れさまでした。
いかがでしたか。
今回は「やってはいけないエントリー」について考えてみました。
解決策としては、
ポイント
１．「根拠」の「シグナル」が、「３つ」点灯してからエントリー
２． ロスカットポイントを、決めてからエントリー
３． 自分の精神状態を、確認してからエントリー
です。
これらを実行したら、エントリー回数がグッと減ってしまうと思います。
たくさんの上昇を、取り逃がしてしまうことでしょう。
でもそれでいいんです。
なぜなら、
負けてしまうときは、きっと余計なエントリーが多いからです。
自分のデイトレ日記を見ていると、
余計なエントリーでの負けが非常に多いことに気づきました。
上昇を取り逃がしても、損失は出ません。
でもエントリーを失敗すると、損失が出るのです。
慎重に、丁寧に、エントリーポイントを探っていきましょう。
トレードのときは、とにかく平常心で、肩の力を抜きます。
そして
今日買えなくてもいい。
いいタイミングが来たときだけでいい。
デイトレができるだけで嬉しい。
それぐらいの気持ちであれば、うまくいきそうな気がしませんか♪
なかなか勝てないとお悩みの皆さまに、
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
私自身、まだまだ道なかばです。
ポイントを絞ったエントリーで、一緒に「負けないトレーダー」になりましょうね！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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