お知らせ
当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
「HYPER SBI 2」の「ダウンロードのしかた」は、こちらでご紹介しています。
よかったら、こちらもよろしくお願いいたします。
こんにちは。
「投資」を始めたいけど、操作方法が分からない
「HYPER SBI」 を使ってみたいけど、むずかしそう
と思って、一歩が踏み出せなかったりしませんか。
それはせっかくのチャンスなのに、もったいないですよね。
そこで、
3回に分けて、「HYPER SBI」の使い方をまとめてみました。
第1回目の今回は
「基本の初期設定」を、「動画」で
「各画面の補足説明」と「毎日の作業が楽になるテクニック」は「画像」で
お伝えします。
使う画面は主に「3つ」だけです。
シンプルな操作だけですのでご安心くださいませ。
もし画像が見えにくい場合は、「パソコンの画面」を拡大してみてくださいませ。
こちらが【目次】です。
✔特に重要な項目には「★」をつけました。
✔見出しをクリックすると、その項目にジャンプしますよ♪
よかったら最後までお付き合いをよろしくお願いします。
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1.「HYPER SBI」のインストール
「HYPER SBI」は「SBI証券」のトレーディングツールです。
まだ「SBI証券」で口座を持っておられない方は、こちらからどうぞ♪
口座開設は無料ですよ♪
「HYPER SBI」のインストールは動画の方が分かりやすいと思いますので、
「チャンネルフクダヤ」さんのお力をお借りしたいと思います。
(提供 YouTube「チャンネルフクダヤ」さん 「SBI証券 HYPER SBIインストール方法」)
2. 初期設定
最初の設定も、こちらの動画をご覧になってくださいませ。
とても分かりやすいです!
(提供 YouTube「チャンネルフクダヤ」さん 「HYPER SBI初期設定」)
チャンネルフクダヤさん、ありがとうございます!
3.各「画面」の特徴
「インストール」と「初期設定」、お疲れさまでした!
ここからは、
「各画面の特徴」~「簡単な銘柄の登録方法」をお伝えします。
これで、「HYPER SBI」の準備はバッチリですよ♪
「画面」の名称 | 「画面」の特徴 |
「個別銘柄」 |
・「銘柄」の詳細な情報が見られる ・ 売買ができる |
「個別チャート」 | ・「チャート分析」や、その他「テクニカル分析」ができる |
「登録銘柄」 | ・ 登録した「銘柄」を一覧で表示できる |
それでは、実際に見ていきましょう。
【目次】
①「個別銘柄」
「個別銘柄」画面は「銘柄」の詳細を見たり、実際の「売買」ができるメインの画面です。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
画面上部にある「メニュー」部分の「個別銘柄」をクリック
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
項目ごとに見ていきましょうね。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
複数の「銘柄」が登録されている場合、
少しへこんで、濃いグレーの色のボタンが今、表示されている「銘柄」です。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
複数の「銘柄」が登録されている場合、
見たい「銘柄」をクリックすると、クリックした「銘柄」に画面が変わります。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「銘柄コード」を入力し、「検索」をクリックすると、その「銘柄」が表示されます。
ポイント
全部で「50銘柄」を登録できます。
「50銘柄」以上を入力すると、一番後ろに登録されている「銘柄」から消えていきます。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「チャート」ボタンをクリックすると、「別ウィンドウ」で「個別チャート」画面が出てきます。
↓
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
とっても便利ですね!
「個別チャート」画面については、次にご紹介しますね。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
今は「チャート」を表示してます。
他には「クォート」「ニュース」「信用」が見られます。
「今日は好材料があるのかな」
などと確認するのに便利ですよ♪
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「期間」は「1日」~「1年」まで、「ローソク足」は「日足」「週足」「月足」から選べます。
「チャート」を2画面で同時に見られるのがとても便利ですよね!
②「個別チャート」
「個別チャート」画面では、より詳しく「チャート」分析ができます。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
画面上部にある「メニュー」部分の「個別銘柄」をクリック
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
項目ごとに見ていきましょうね。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「個別チャート」画面は「個別銘柄」画面と連動しています!
ですので、
「個別銘柄」画面で登録が済んでいる場合は、あらためて入力の必要はありません。
ありがたいですね。
もし、「個別チャート」画面ですぐにチェックしたい「銘柄」があれば、「銘柄コード」を入力し、「検索」をクリックすれば見られます。
そして「個別チャート」画面で入力した「銘柄」も、「個別銘柄」に連動します。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「ローソク足」は「ティック」~「四半期足」
「期間」は「1日」~「20年」までです。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「チャート」を見て、気になる「銘柄」があったらすぐに「個別銘柄」画面を呼び出せます。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「個別銘柄」画面と同様に
全部で「50銘柄」を登録できます。
「50銘柄」以上を入力すると、一番後ろに登録されている「銘柄」から消えていきます。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
各指標の中で、「✔」したものが表示されます。
ちなみに現在は
・「単純移動平均線」
・「MACD」
・「RSI」
を表示しています。
また、「✔」を外すと表示されなくなります。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
各指標の細かい設定ができます。
例えば、「移動平均線」の「本数」や「色」、「期間」などをカスタマイズできますよ♪
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
そうそう、「個別チャート」画面でずっと困っていたのが
この白い枠の中の表示です。
ずっと、ついてまわって落ち着かないんですよね。
もし不要なら、消してくださいね。
③「登録銘柄」
「登録銘柄」画面では複数の「銘柄」を一覧にして見ることができます。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
比較したり、同時に複数銘柄を監視したりするのに、とても便利ですよね!
ですが、残念ながら
「個別銘柄」画面の内容は「登録銘柄」画面に反映しません。
「個別銘柄」画面と「個別チャート」画面は連動しています。
ですので、片方に登録ができていれば、もう片方でもすぐに同じ「銘柄」を見ることができましたよね。
ですが、今回は連動していませんので、
「個別銘柄」画面に登録した「銘柄」を手作業で、「登録銘柄」画面に入力する必要があります。
そこでここから、2つに分けてご紹介しますね。
「個別銘柄」画面の「銘柄」を1つずつ「登録銘柄」画面に登録する方法
「個別銘柄」画面の「銘柄」をまとめて「登録銘柄」画面に登録する方法
4.「個別銘柄」画面の「銘柄」を1つずつ「登録銘柄」画面に登録する方法
「個別銘柄」画面を見ていて気になる「銘柄」を見つけた時には、ぜひ「登録銘柄」に登録しておきましょう。
気になる「銘柄」が増えてきたときに、一覧で見られて便利ですよ。
「個別銘柄」を1つずつ「登録銘柄」画面に登録していく方法です。
【目次】
①「登録銘柄」画面を呼び出す
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「銘柄登録」をクリック
「個別銘柄」画面を見ていて、「登録銘柄」画面に登録したいと思ったら
「銘柄登録」をクリックします。
②「フォルダ」を作る
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①「フォルダ名」名を入力
まずは「フォルダ名」を考えましょう。
今回は「デイトレ銘柄」にしました。
②「OK」をクリック
入力したら、「OK」をクリックします。
③ 確認画面が出てくる
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「OK」をクリック
確認画面が出てくるので、「OK」をクリックします。
④ 登録内容を確認する
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①「登録先フォルダ」を確認する
「登録先フォルダ」が増えてくると、どこに登録したいのかを聞いてくれます。
②「登録先フォルダ」が複数ある場合
⇒プルダウンで登録したい「登録先フォルダ」を選択する
登録したい「登録先フォルダ」が表示されていない場合、プルダウン【▼】をクリックします。
候補がいくつか出てきます。
登録したい「登録先フォルダ」をクリックします。
③「登録」をクリック
選択できたら「登録」をクリックします。
⑤「登録銘柄情報」を保存する
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「OK」をクリック
この内容でよければ、「OK」をクリックします。
⑥「登録銘柄」画面を確認する
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「登録銘柄」画面が登場します。
①「デイトレ銘柄」というフォルダができている
無事に登録されていますね!
「フォルダ」の登録を増やしていくごとに、「デイトレ銘柄」の右横のグレーの箱に「フォルダ」がどんどん増えていきますよ。
②登録した「銘柄」が表示されている
先ほど登録した銘柄の「FRONTEO」も表示されています。
嬉しいですね。
③「銘柄コード」が「銘柄名」をクリックすると
「個別銘柄」画面を呼び出せる
「登録銘柄」画面を見ていて、
✔ 取引したい
✔ 詳細を見たい
と思ったときに、とっても便利です♪
⑦「銘柄クリック設定」
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
「個別銘柄」画面を呼び出そうとしたときに、「銘柄クリック設定」画面がポップアップするかもしれません。
そんなときは
①「次回からは表示しない」にチェック【✔】する
②「OK」をクリック」
してくださいませ。
そうすると、次回からはこの画面が出なくなります。
時短になりますね。
お疲れ様です。
初めて見る画面がたくさん出てきて
大変ですよね。
ここから先は、覚えなくても大丈夫です。
もし、「銘柄」を1つ1つ登録するのが大変だなぁと思われた場合に
ご覧いただければ幸いです。
5.「個別銘柄」画面の「銘柄」をまとめて「登録銘柄」画面に登録する方法
ここからは「個別銘柄」画面で登録している「銘柄」を、まとめて「登録銘柄」画面に登録する方法です。
【目次】
それでは、実際にやっていきましょう♪
①「登録銘柄」画面を呼び出す
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①画面上部にある「メニュー」部分の「登録銘柄」をクリック
②「登録銘柄」画面を表示させたまま、「個別銘柄」をクリック
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①「登録銘柄」ボタンを押す
「登録銘柄」ボタンを押すと、「登録銘柄」画面が出てきます。
すみません。
今は私がすでに登録している銘柄が表示されています。
皆さまとは表示内容が違うと思いますが、そのまま進めてくださいませ。
②「個別銘柄」をクリック
「登録銘柄」画面を呼び出した状態で、「個別銘柄」ボタンをクリックします。
③「登録銘柄」画面の上に「個別銘柄」画面を表示させる
「登録銘柄」画面の上に「個別銘柄」画面が出てきましたね。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①「個別銘柄」画面を「ドラッグアンドドロップ」で画面の上ギリギリまで移動させる
メモ
【「ドラッグアンドドロップ」のやり方】
「個別銘柄」画面の上のフチのグレーの部分にカーソルを持っていく
⇒マウスの左側ボタンを押したまま、「個別銘柄」画面を上に移動させる
⇒画面の一番上まで来たら、マウスの左側ボタンを離す
②「登録銘柄」画面の「登録銘柄編集」をクリック
④「フォルダ名」を入力
「個別銘柄」画面を参照しながら、「登録銘柄編集」画面に入力していきます。
まずは「フォルダ名」を作成します。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
現在は「個別銘柄」画面の上に「登録銘柄」画面が乗っかっている状態です。
「個別銘柄」画面のほとんどが見えない状態ですが、それで大丈夫です。
ここでは、上の方に「個別銘柄」画面の「銘柄コード」と「銘柄名」を見えるように調整します。
そうすることで、「個別銘柄」を参照しながら、「登録銘柄」に入力ができるのです。
①「個別銘柄」画面の「銘柄コード」や「銘柄名」が見えているか確認する
見えていなければ、もう一度「ドラッグアンドドロップ」で「個別銘柄」画面をもっと上まで移動させて調整します。
※「登録銘柄編集」画面がある状態では、「個別銘柄」画面は動きません。
一度、「登録銘柄編集」画面を閉じましょう。
そして再び「登録銘柄編集」をクリックします。
②「新規リスト作成」をクリック
③「フォルダ名」を入力
お好みでフォルダ名を入力してください。
④「OK」をクリック
⑤「銘柄コード」の入力
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①先ほど登録した「フォルダ」の部分がピンク色になっているのを確認
ピンクの帯がある部分が登録ができる状態です。
なっていない場合はカーソルを持って行き、クリックすればOKです。
②「銘柄コード」を入力
「個別銘柄」画面の「銘柄コード」を参照しながら、「銘柄コード」を入力します。
③「登録」をクリック
もしくは「Enter」キーを押してもOKです。
この作業を、登録したい「銘柄」が終わるまで繰り返します。
④フォルダは増やすことができる
「新規リスト作成」ボタンを再度押すと、さらに新しいフォルダを作ることができます。
メモ
※1つのフォルダには最大50銘柄まで登録可能です。
⑤終了するときは「閉じる」をクリック
⑥「銘柄」の「移動」や「削除」もできます♪
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
【「移動」したい場合】
①「ドラッグアンドドロップ」で「銘柄」を上下に「移動」できます。
メモ
【「ドラッグアンドドロップ」のやり方】
選んだ「銘柄」を左クリックしたまま、移動させたいところまで行き、そこで指を離します。
【「削除」したい場合】
②「削除」したい「フォルダ名」か、「銘柄」をクリック
③「削除」したい部分に「ピンクの帯」が来ているのを確認し、「削除」をクリック
⑦「個別銘柄」が、2ページ以上ある場合
「個別銘柄」が、2ページ以上ある場合の登録方法です。
次のページを登録するには一度、「閉じる」を押して「銘柄登録」を終了します。
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①「個別銘柄」のこのページの最後の銘柄まで入力する。
②最後まで来たら「閉じる」ボタンを押す
⑧「個別銘柄」画面を「次ページ」に移動させる
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①左端の矢印「▶」をクリック
すると、「個別銘柄」画面が「登録銘柄編集」画面の前に出てきます。
②「次ページ」に移動したのを確認
今回は全部で4ページあるので、次ページに移動した場合は「2/4」になります。
見えにくくてすみません。
③「登録銘柄編集」をクリックし、先ほどと同じ作業を繰り返す
⑨「登録銘柄」画面を確認
(提供 SBI証券「HYPER SBI」)
①見たい画面にカスタマイズする
ここでは、「表示のしかた」や、「表示する内容」を自分好みに選べます。
現在は「タイル小」「チャート」を表示しています。
ぜひ、色々試してみてくださいね!
②「フォルダ」が増えてくると、現在表示されている「フォルダ」の部分が少しへこんだ状態になります
③「チャート」も変更できます。
「表示期間」は「1日」~「1年」まで、
「ローソク足」も「ティック」~「月足」まで選べますよ♪
6. まとめ
大変、お疲れ様でした~。
いかがでしたか。
少しややこしかったかもしれませんね。
しかも、画像が見えにくくて本当にすみません。
そして、もっと簡単だったり、もっと便利な使い方があったらすみません。
もし、今回
毎日の作業が簡単になったな~とか、
何とか使えるようになったわ~など、
お役に立てたなら、とても嬉しいです!
参考
ご参考まで、こちらは公式ホームページでの「HYPER SBI」の使い方です。
メモ
②では実際の「売買のしかた」を画像付きで、ご紹介しています。
メモ
③では「知っていたら便利な機能」を画像付きでご紹介しています。
②や③はもっとシンプルです。
よかったら、どうぞよろしくお願いします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。